このたびは、第34回消化器疾患病態治療研究会の開催に際し、格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。
おかげをもちまして多くの先生方にご参加いただき、盛会裡に終了いたしました。ご参加いただきました方々をはじめ、ご支援をいただきました多くの関係各所の皆様に心より御礼申しあげます。
第34回消化器疾患病態治療研究会
当番会長:前田 愼
(横浜市立大学大学院医学研究科消化器内科学)
このたびは、第34回消化器疾患病態治療研究会の開催に際し、格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。
おかげをもちまして多くの先生方にご参加いただき、盛会裡に終了いたしました。ご参加いただきました方々をはじめ、ご支援をいただきました多くの関係各所の皆様に心より御礼申しあげます。
第34回消化器疾患病態治療研究会
当番会長:前田 愼
(横浜市立大学大学院医学研究科消化器内科学)
このたび、「第34回消化器疾患病態治療研究会」を、2025年9月12日(金)から13日(土)の2日間、横浜市山下町にありますワークピア横浜にて開催させていただくこととなりました。横浜は美しい港町として知られ、歴史ある街並みとともに、未来型の都市でもあり、医学と学術の交流にも適した魅力的な街です。そうした地で、皆様をお迎えできることを大変嬉しく思います。
本研究会は、1992年に「潰瘍病態研究会」として発足し、30年以上にわたり消化器疾患の病態解明と治療法の進展に寄与してまいりました。その伝統ある研究会において、今年も外科、内科の先生方が一堂に会する貴重な機会を催すことができますことを、心より光栄に存じます。
第34回を迎える本年のテーマは 「消化器難病の病態解明に挑む」 です。難治性消化器疾患の最前線を探るべく、最新の研究成果を共有し、患者様の生活の質向上に向けた新たな治療法を模索する議論の場としたいと考えております。消化器難病の病態解明は、現代医学における重要な課題であり、その解決に向けた交流と活発な意見交換が本研究会の中心的な目的となります。さらに、示唆に富む症例報告や初期研修医・後期研修医セッションなども予定しております。
本研究会が、参加者の皆様にとって新たな知見を得る場であるとともに、次世代の医学発展に向けた礎を築く契機となることを心より願っております。30年以上の歴史を重ねてきた本研究会をさらに次のステージへと引き上げるため、ぜひ多くの皆様にご参加いただければ幸いです。 皆様と会場でお会いできますことを、心より楽しみにしております。
第34回消化器疾患病態治療研究会
当番会長:前田 愼
(横浜市立大学大学院医学研究科消化器内科学)
詳細はこちら↓をクリック
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第33回消化器疾患病態治療研究会の演題募集を開始しました。
■ 演題募集期間: 2024年6月10日(月)正午まで
2024年6月24日(月)正午まで延長しました
■ 研究会ホームページURL: https://sgrd33.jp/abstract.html
※締切直前はホームページへのアクセスが集中いたしますので、演題提出に時間がかかることが予想されます。時間に余裕をもってご応募ください。
↓↓↓ 詳細は研究会ホームページをご確認ください ↓↓↓
この度、第33回消化器疾患病態治療研究会を2024年8月30日(金)、31日(土)の二日間にわたり、宮崎駅直結KITENビルコンベンションホールにて開催させていただく事となりました。
1992年に本研究会の前身である潰瘍病態研究会第1回フォーラムが開催され、穿孔性消化性潰瘍ついて議論されています。その後、外科、内科の先生が交互に当番世話人を務められ、消化器疾患全体の病態および治療に関する基礎的、臨床的研究成果を発表する場に発展し、2014年に消化器疾患病態治療研究会と名称変更しさらなる深化をつづけています。1998年の第7回フォーラムは、順天堂大学消化器内科教授(当時)の佐藤信紘先生が開催されました。本研究会を再び順天堂で開催できることは望外の喜びであるとともに、身の引き締まる思いです。
メインテーマは「守正創新(しゅせいそうしん)」とさせて頂きました。正しいもの、正義を守りながら新しいものや方法・理論を創造するという中国古来の熟語です。これまで培われれた知見を未来に向けて更に発展できればと期待しています。消化器疾患に関する、疫学、病態、診断、治療、教育など幅広い演題をご応募いただければ幸甚です。内科、外科を問わず横断的な演題も大いに歓迎いたします。
私は、宮崎医科大学卒業です。学生時代を過ごし、医師に育ててくれた宮崎の地でいつかは研究会を開催したいと思っておりました。夢が叶いました。会場は宮崎駅直結です。日中は涼しい室内で大いに議論いただき、夜は日本一の歓楽街「ニシタチ(西橘通り)」でビールで涼むのも良し、週末は絶景の日南海岸ドライブ、日本有数のゴルフコースでのプレイなどなど、日頃の疲れを癒やすのにもってこいの地です。じつは東京より涼しい宮崎の夏、南国の太陽が先生方の来宮をお待ちしています。
研修医セッションも設けております。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
第33回消化器疾患病態治療研究会
当番会長:永原章仁
(順天堂大学消化器内科)
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このたび、第32回消化器疾患病態治療研究会(旧 潰瘍病態研究会)の当番世話人を拝命し、令和5年9月13日(水)・14日(木)に、福井県県民ホールAOSSA (アオッサ)にて開催させていただきますこと大変光栄に存じます。本会は旧潰瘍病態研究会から全消化器疾患の診断・治療ならびに病態を基礎・臨床的見地より成果を発表する場として名称が変更されました。今回で消化器疾患病態治療研究会としては10回目の節目の開催となります。このような歴史ある研究会の大役を仰せつかり、重ねて皆様に感謝ならびに御礼を申し上げます。
今回のメインテーマは「消化器疾患におけるベストプラクティスと未来への展望」と致しました。近年、予防学・診断・内科的治療・外科的治療・薬物療法・緩和療法など目覚ましい進歩・発展がみられています。各施設における診療成績や治療戦略の他、疾患のメカニズム、AI診療、ゲノム医療などへの取り組み、未来への展望、また希少な症例報告などご発表いただき、大いに議論いただきたいと思います。
若手医師の「研修医セクション」では優秀演題・発表に対して表彰も予定しております。2020年初旬の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発生以来、WEB開催となっておりましたが、今回は現地開催にて行う予定で計画を進めております。
秋の福井県は大変過ごしやすい季節です。曹洞宗総本山永平寺、一乗谷朝倉氏遺跡(戦国大名朝倉氏が築いた城下町)、足羽山の紅葉、東尋坊、世界三大恐竜博物館の一つである福井県立恐竜博物館などの観光名所、30以上の蔵元のある日本酒、日本海の豊かな自然に育まれた海の幸も絶品でご堪能いただければと存じます。
先生方にご満足いただけるよう精一杯努力する所存でございますので、教室員一同 、皆様とお会いできることを楽しみにしております。
第32回消化器疾患病態治療研究会
当番会長:五井孝憲
(福井大学外科学(1)教室 消化器外科/乳腺・内分泌外科/小児外科 教授)
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2021年12月17更新
第31回消化器疾患病態治療研究会(旧 潰瘍病態研究会)開催にあたって
この度、2022年9月16日(金)・17日(土)2日間の日程で第31回消化器疾患病態治療研究会を埼玉県のソニックシティにて開催させていただきます。この会は長い歴史のある潰瘍病態研究会を発展させ、消化器疾患全体の病態および治療に関する基礎的、臨床的研究成果を発表する研究会として名称が変更され、今回で9回目の開催となります。このような歴史ある研究会の当番世話人を仰せつかり、誠に光栄に存じます。
今回のメインテーマとして「ポストコロナにおける消化器疾患の診断と治療戦略」を取り上げました。2020年初旬の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)発生以来、診察時の感染対策や受診控えによる病状の悪化など様々な問題を抱えて診療が行われてきました。今回はポストコロナに向けて、日常診療での問題点や工夫、さらに治療の安全性と有効性について議論していただきたいと思います。本研究会では消化器疾患すべての領域において疫学、病態、診断、治療などに関する演題を幅広く募集しております。内科、外科を問わず横断的な消化器疾患の診断と治療に関する演題はもちろん、肝胆膵領域の演題も大いに歓迎いたします。また、「研修医アワード」では優秀な演題・発表に対して表彰を予定していますので、若い先生方にも奮って参加していただきたいと考えています。
多くの皆様のご参加を心よりお願い申し上げます。
第31回消化器疾患病態治療研究会(旧 潰瘍病態研究会)
当番会長:櫻本信一
(埼玉医科大学国際医療センター 消化器外科)
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この度、2021年9月10日(金)9月11日(土)2日間の日程でWEB開催にて、第30回消化器疾患病態治療研究会を担当させていただくことになりました。記念すべき第30回本研究会を担当させていただき大変光栄に存じますとともに、開催に際し、ご尽力いただきました研究会 代表世話人の國崎 主税先生をはじめ世話人の先生方に心より感謝申し上げます。演者の先生方におかれましても、日常診療でご多忙の中、主題、一般演題へのご応募をいただき誠にありがとうございました。
昨今の新型コロナウイルス感染(COVID-19)の蔓延・拡大により、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。本研究会のテーマは、一日も早い感染収束の切なる願いよりポストコロナ・ポストピロリの消化器疾患病態治療として、上部および下部消化管の疾患について、外科及び内科の双方からのご講演・ご発表・ご討議をお願いしております。特別企画といたしまして、國崎先生に記念講演をお願いしております。主題のテーマは「ポストピロリ時代における上部消化管疾患」および「炎症性腸疾患の内科・外科診療の課題」となっています。イブニング・ランチョンセミナー・スポンサードシンポジウムにおいては、各分野でご活躍のご専門の先生方に、最新情報やトピックを含めたご講演をお願いしております。明日からの診療にお役立ていただければ幸いです。
新型コロナウイルス感染状況を鑑み、WEB開催とさせていただきました。実り多い研究会となりますよう、皆様方のご指導・ご支援宜しくお願い申し上げます。コロナ禍での開催となり、会員の先生方には、ご不便をおかけしますが、多くの先生方のWEBでのご参加を心よりお願い申し上げます。
第30回消化器疾患病態治療研究会
当番会長 塩谷 昭子
(川崎医科大学 消化管内科学 教授)
事務局 半田 修
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このたび、2019年9月6日(金)・7日(土)2日間の日程で第28回消化器疾患病態治療研究会を名古屋市にて開催させていただきます。
本会は長い歴史のある「潰瘍病態研究会」を発展させ、消化器疾患全体の病態および治療に関する基礎的、臨床的研究成果を発表する学術集会として、「消化器疾患病態治療研究会」と名称変更してから今回で6回目の開催となります。この度、このような歴史ある研究会の当番世話人を仰せつかり、誠に光栄に存じます。本研究会では名称が示すように消化器疾患におけるすべての領域について疫学、病態、診断、治療などに関する演題を幅広く御応募いただきたいと思っております。内科、外科を問わず横断的な消化管疾患の診断およびその治療に関する演題はもちろん、肝胆膵領域の応募も大いに歓迎いたします。多くの皆様のご参加を心よりお願い申し上げます。
名古屋は関東や関西からの交通の便も良く、さらにリニア新幹線開業に向けて急ピッチで開発が進められており、特に名古屋駅前においてはホテルや商業施設の開業ラッシュの状況です。今回の学会はアクセスの利便性が高い名古屋駅前の“ウインクあいち”にて開催いたします。また、周辺には多くの飲食店があり、学会後も存分にお楽しみいただけるものと考えております。
多くの皆様のご参加を心よりお願い申し上げます。
当番会長 春日井 邦夫
愛知医科大学内科学講座 消化管内科 教授

第27回消化器疾患病態治療研究会(旧潰瘍病態研究会)開催のお知らせ
このたび、2018年9月14日(金曜日)・15日(土曜日)の2日間、第27回消化器疾患病態治療研究会(旧潰瘍病態研究会)を高知市の三翠園(さんすいえん)にて開催させていただきます。西日本では初めての開催となります。歴史と伝統のある本研究会の当番世話人を仰せつかり、まことに光栄に存じますと共に、私どもの教室、同門会、大学にとりましても大変栄誉なことと慶んでおります。 本会は潰瘍病態研究会として発展して参りました。近年は潰瘍病態に加えて、消化器悪性疾患や肝胆膵疾患も含めた消化器疾患全体の病態治療の研究成果を発表する学会として更なる発展を遂げつつあります。今回のメインテーマは、「高齢者・生活習慣病・感染症をキーワードに」です。本流の消化管だけでなく、私の専門であります肝胆膵疾患の病態治療に関する研究成果も、近年エビデンスが増加中のメインテーマに焦点をあてながら、ご発表いただけたら嬉しく思います。研修医を対象とした最優秀演題賞も継続して参ります。若い世代からの演題応募およびご参加も大いに歓迎いたします。会場の三翠園は、古くから高知城下の天然温泉宿として有名です。旧土佐藩の美しい庭園もあり、日ごろの疲れを癒すにはピッタリです。また高知は酒客に対して日本一寛大であり、「飲ンベイ」にとっては天国です。海・山・川の食材の宝庫でもあります。こうした機会でも無い限り、高知を訪れる機会は少ないのではないでしょうか。多くの皆様のご参加を心から歓迎申し上げます。
当番会長 花﨑和弘(高知大学医学部外科学講座外科1)
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