NEW 2024年6月21更新
第33回消化器疾患病態治療研究会(旧 潰瘍病態研究会) 演題募集を開始しました
第33回消化器疾患病態治療研究会の演題募集を開始しました。
■ 演題募集期間: 2024年6月10日(月)正午まで
2024年6月24日(月)正午まで延長しました
■ 研究会ホームページURL: https://sgrd33.jp/abstract.html
※締切直前はホームページへのアクセスが集中いたしますので、演題提出に時間がかかることが予想されます。時間に余裕をもってご応募ください。
詳細は研究会ホームページをご確認ください。
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2024年2月15更新
第33回消化器疾患病態治療研究会(旧 潰瘍病態研究会)の開催にあたって
この度、第33回消化器疾患病態治療研究会を2024年8月30日(金)、31日(土)の二日間にわたり、宮崎駅直結KITENビルコンベンションホールにて開催させていただく事となりました。
1992年に本研究会の前身である潰瘍病態研究会第1回フォーラムが開催され、穿孔性消化性潰瘍ついて議論されています。その後、外科、内科の先生が交互に当番世話人を務められ、消化器疾患全体の病態および治療に関する基礎的、臨床的研究成果を発表する場に発展し、2014年に消化器疾患病態治療研究会と名称変更しさらなる深化をつづけています。1998年の第7回フォーラムは、順天堂大学消化器内科教授(当時)の佐藤信紘先生が開催されました。本研究会を再び順天堂で開催できることは望外の喜びであるとともに、身の引き締まる思いです。
メインテーマは「守正創新(しゅせいそうしん)」とさせて頂きました。正しいもの、正義を守りながら新しいものや方法・理論を創造するという中国古来の熟語です。これまで培われれた知見を未来に向けて更に発展できればと期待しています。消化器疾患に関する、疫学、病態、診断、治療、教育など幅広い演題をご応募いただければ幸甚です。内科、外科を問わず横断的な演題も大いに歓迎いたします。
私は、宮崎医科大学卒業です。学生時代を過ごし、医師に育ててくれた宮崎の地でいつかは研究会を開催したいと思っておりました。夢が叶いました。会場は宮崎駅直結です。日中は涼しい室内で大いに議論いただき、夜は日本一の歓楽街「ニシタチ(西橘通り)」でビールで涼むのも良し、週末は絶景の日南海岸ドライブ、日本有数のゴルフコースでのプレイなどなど、日頃の疲れを癒やすのにもってこいの地です。じつは東京より涼しい宮崎の夏、南国の太陽が先生方の来宮をお待ちしています。
研修医セッションも設けております。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
第33回消化器疾患病態治療研究会
当番会長:永原章仁
(順天堂大学消化器内科)
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